迷心

なぜ生きているのか?なにを求めているのか?どこへ向っているのか?

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2008.11.17 Monday

はじめに


生きることが難しい。本当のことが知りたい。時間についていけない。信じることができない。

愛がなんだかわからない。感情がわからない。気が狂いそう。私は、そんな中にいました。

もし、そんな誰かの心の中を覗き見たい人がいたら、このブログを読んでください。

<壊れていく> → <壊れている> → <修復していく>

このブログで、150くらいの過去の言葉を、不定期に1つずつアップしていきます。

内容についての簡単な説明は、プロフィールをご覧ください。

コメントはご自由にお書きください。最後までお付き合い頂ければ幸いです。


                          2008.11.17   AM 00:00              maru 39















2008.11.17 Monday

OPEN


辺り一面に芝生が広がる地球くらいの部屋の中は、

青い光と白い霧に包まれ、

風もなく音もなく写真のように止まったまま。

その部屋の真ん中辺りに、

多分今君がいるその部屋くらいの無色透明な場所があって、

今僕はそこにいるんだ。


無色透明な感じってわかるかなぁ?

僕は寂しくてどうにもならないまま、

ここだけ、この場所だけ無色透明なまま時が流れて、

いったいどれだけの時が過ぎたのかさえ分からない。

それでもここは風も吹くし、風の音も聞こえる。

君が寂しくてどうにもならない時、君の声が聞こえてくる。

僕の周り一面に広がる、この外の芝生の上で、

青い光と白い霧に、どんなに包まれてしまいたかったか知れない。

今だって、今すぐにだって。

だけど、怖くてたまらない。僕の心が止まってしまうことが。
 
たとえここが無色透明でも、このまま永遠に無色透明なままであっても、
 
ここは、君の声が聞こえてくるから。


そろそろ君は僕の存在に気づくはずだよ。

その時、僕は君と会うんだ。
   
同じ場所で、同じ気持ちで、同じ時を過ごして。

その時を待っている。

無色透明なまま、ずっと。







2008.11.28 Friday

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                               1995











 


2008.11.29 Saturday

0-1


 「やりたいようにやれていい」 「自由にやれていい」 と言う

“好きなことだけをして 気楽でいいね” と言っている


でも何にも縛られず自由に生きようと思うことは

そんな気楽なことじゃない


まわりが真っ暗になって何も見えなくなるときだってある


ここには本当の自由なんてない

だから私は永遠に苦しまなければならない


でもこの苦しみを知らずに自由になることを羨ましいと思うより


私は永遠に苦しもう

苦しむことを選ぼう



「やりたいことをやればいい」 「自由にやればいい」 と言う

“やる気がないだけだ 苦しんでいるふりをするな” と言っている


でも自分ひとりで自由に生きようと思うことは

そんな簡単なことじゃない


誰も信じられなくて自分の存在がわからなくなることだってある


ここには本当の自由なんてない

だから私は永遠に苦しまなければならない


でもこの苦しみを知らずに自由の中にいるつもりでいるより


私は永遠に苦しもう

苦しむことを選ぼう


2008.12.01 Monday

0-2


私は必死に時間についていく



どうして時間に合わせなきゃならないの?



私は何にも合わせたくない



時間になんて縛られたくない



時間は私のモノだから



私が時間を使うよ







2008.12.02 Tuesday

0-3


誰も私のためにと思わないで

誰にも縛られたくないから



私は誰かのためにと思いたくないから



だから誰も私のためにと思わないで

それはとても重すぎて私を苦しめる



だから私のためになんて思わないで



私もあなたのためになんて思わない

私のために思うだけ



私は私のためにあなたといるだけ







2008.12.05 Friday

0-4


すべての物が霞んで見える時

私には何が見えるだろう



すべての音が遠く聞こえる時

私には何が聞こえるだろう



すべてが嘘に思える時

私は何処にいるだろう





すべての物が見えて

すべての音が聞こえる





すべてが嘘にならないように

本当の物だけ見ればいい

本当の音だけ聞けばいい







2008.12.07 Sunday

0-5


このまま何処にも着かなければいい


ずっとこの電車に乗っていたい




好きな音楽を聞きながら




このまま何処にも着かなければいい


ずっとこの電車に乗っていたい




誰も私のことを知らない




私も誰も知らない






 

2008.12.09 Tuesday

0-6


みんな自分のことを考えればいいよ



誰もがみんな一人だけど

誰もがみんな誰かといたいの



だから自分のことを考えよう



自分は一人だってことを知ったら

きっと誰かと一緒にいられるから







2008.12.10 Wednesday

0-7


何も知らなかった自分が楽しそうに笑っている

何も知らなかった自分が夢を語っている


今の私は何も知らなかった頃のように楽しそうに笑ったりできない


それでも私はたくさんのモノを見た

たくさんの音を聞いた

たくさんのことを感じた


ここには今の自分がいるんだよ

何も知らなかった頃の私じゃない

今の私がいるんだよ


だから楽しそうに笑ったり夢を語ったりできるでしょ?


今の自分がいることに気がついた?







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